高め合う場所
Q.ぼぶはなぜ西田研に入ろうと思ったんですか?入ってみてのギャップなどはありますか?
西田研究室には、将来的に一人で独立して働きたいという夢があったため、会社を設立した西田先生の研究室に所属できれば何かを吸収できるのではないかと思い、西田研究室に入りました。 ギャップと言えば、すごく研究室の活動が楽しいということです。ゼミやプロジェクトなどがない日でも大学に来て、何か作業をする楽しさが西田研にはあります。これは、プロジェクトが本格的であり、そのプロジェクトをチームで乗り越えていくことで、西田研のチームとしての絆が生まれているからだと思います。アットホームのような空気感が流れることで、会話をしたり、意見を貰いにいくなど、日常的に居られる場所と思えたのがギャップだと思います。
好きを生かした挑戦
Q.これから西田研でどのような挑戦をしていきたいですか?
自分の好きな事で西田研の活動と結びつけられたらなと思っています。例えば、アイスクリームが好きなのでアイスに関連するようなプロジェクトや、スマートホーム化するのが好きなので、現実的には難しいですが、研究室もスマート化してみたいです。 また、現在はマーケティングにすごく興味があり、マーケティングのインターンに参加しています。インターンや現在勉強していることを生かして、西田研のWebサイトのマーケティングをやってみたいと思っています。
研究室で無限大に可能性が広がる
Q.西田研究室でどのような活動をしていますか?
西田研究室ではゼミや外ゼミ、プロジェクトなどに参加しています。そのような活動で研究室を使用することもありますが、授業の準備をするために研究室を利用することもあります。使い方は無限大です。webプロジェクトで大変だった事は、デザイン提案とWebの中身を作るためのコンテンツを両立させる事が難しかったです。ベンダーさんとのやりとりがスピーディーだったので日々忙しく、両立させるのが大変でした。Webデザインの提案は自分の思想に近いものをWebサイトから探して、自分のデザインに取り込んでいました。ハードスケジュールの中でも、プロジェクトチームで何度もフィードバックを行ったことで改善点が見つかり、それがやる気に繋がっていたのでとても頑張れました。プロジェクトはチームで協力をするからこそモチベーションを維持出来るものだという発見がありました。
自分でアクションを起こすきっかけに繋がった
Q.何か達成感を得られたエピソードを教えてください。
ゼミの課題で企業分析を、1月までにを50社やり切ったことです。50社も調べている内にこの会社、インターン募集しているから参加してみたいと思って参加したり、企業の方とお話しをする機会や面談があったり、調べている過程で様々なことが発生したので、調べるのに手が付けられなくて提出締め切り前は焦りましたが、最終的に自分を追いこんだこともあって1日余裕を持って50社調べることが出来ました。さらに50社調べているうちに、興味があるマーケティングのインターンシップに参加し、将来へのアクションに繋がったので嬉しかったです。この時の達成感はずっと忘れません。
所持資格が16個
Q.ぼぶの趣味や頑張ってきたことについて
趣味は沢山あります。献血・掃除・スマートホーム化・ネットサーフィン・ドローン・写真撮影&加工・音楽聞くこと・ゲーム・長距離歩くこと・キャンプ・心理学・宗教研究・アイス食べることです。また趣味が多いのもありますが、高校生の頃、14個ぐらいの資格を取得し、大学に入ってからは2つの資格を取得しました。その中でも大変だったのが、電子機器組み立て3級とCAPMでした。電子機器組み立て3級は実技が伴うので、座学よりも実技の練習が大変で夜遅くまで学校に残ったこともあります。またCAPMは暗記する量がとても多くて大変でした。資格や、勉強は学べば学ぶほど専門性が深まることもありますが、いろんな専門性が組み合わさるところがあるとやりがいを感じます。
自分のやりたいことを常に追いかける
Q.これからのビジョンを教えてください。
将来は場所を選ばず、いろんなとこで仕事をこなせるような人になりたいです。趣味が多いことが影響されると思いますが、自分の好きなことやものを常に身近に置いておきたいです。自分1人でなんでもできるようなフリーランスのような存在ですね。そのために今のうちに副業とか、今できることに挑戦していきたいなと思ってます。まだまだ先は長いので、自分のやりたいことを常に追いかけていきたいです。最後になりますが、西田研は楽しいのでみなさん来てください。